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わたしの顔はそんなに悪くないと思う



急に自信がなくなって、不安ばっかりになって、
先が見えなくなったときは、
今を見つめるようにしている。

今の自分の顔を鏡越しに見つめてみる。

これまでの経験
苦労や悲しみを乗り超えてできた眉間の皺や
嬉しいことや楽しいことを重ねて鍛えられた(であろう)口角。
涙や汗を拭った頬。
全部を見て来た目。

顔は、勿論遺伝子で決まる部分もあるけれど、
たぶんそれは高校生くらいまでの話だと私は思っている。
どんな選択をしてきたか、どこに行って、
誰と出会ってきたか、何を考え、どう感じて来たか、
それが人の顔を創っていくのだと思う。
それまでどんな人生を歩んできたのか、どのように人生を創ってきたのか、
顔が一番よく表していると思う。

顔をまじまじと見つめてみる。

ちゃんと道を創って進んできた。
沢山の人と出会って支えられて、幸福な人生を送ってきた。

私の顔、そんなに悪くないじゃない。
むしろ、すきだよ。

立派なオトナになったと思う。
だからきっとこれからも大丈夫。

しかめっ面に笑顔が咲いたことを確認出来たら、
鏡と向き合うタイム終了。
深呼吸して、自信を補充して、また頑張れる。頑張る。


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世界を変えることなんて容易い


弱い人って、
何でも与えられることを待っている人だと思う。
受動的な人。
流れてくるものが全てだと思っている人。
自分で探しに行かない人、
創り出そうとしない人。
オーナーシップのない人。
言い訳ばかりを重ねて行動を起こさない人。
弱いが可愛い、はずがない。
そんなオトナには絶対にならない。

やらないから出来ない、と、やりたくても出来ない、
は意味が違うというけれど、
大切なのはそこじゃないと思う。
出来なかったことに挫折して悲観するのか、
やりたくても出来なかった、
その悔しさをばねにして違う場所、
違う方法で新たな「やりたいこと」に全力で取り組むのか。
大切なのはその先のことだと思う。

ごめんね、を重ねる暇があったら
少しでもありがとうや自信を紡いで織ることを始めればいいのに。
否定して完結してどうすんの。
肯定して改善していけば世界なんかいくらでも変わるのに。

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冬の風が頬に刺さる



凛、と。
しなやかに。
強かに。


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四つ葉のクローバー

クローバーの野に坐ると
幸福のシンボルと呼ばれているものを私も探しにかかる
坐高以上ではないにしても
目にとまれば、好ましいシンボルを見捨てることはない

四つ葉は奇形と知ってはいても
ありふれて手に入りやすいものより
多くの人にゆきわたらぬ稀なものを幸福に見立てる

その比喩を、誰も嗤う事はできない

若い頃、心に刻んだ三木清の言葉
<幸福の要求ほど良心的なものがあるであろうか>
を私はなつかしく思い出す

なつかしく思い出す一方で
ありふれた三つ葉であることに耐え切れぬ我々自身が
何程か奇形ではあるまいかとひそかに思うのは何故か

(四つ葉のクローバー/吉野弘)



運命もないし、偶然もないと思う
全部自分の経験、選択してきたことを積み重ねた結果
出会ったひと、行きついた場所、手に取ったもの、めぐった感情
すべて必然でしかない

因果関係とか追究していくとずっとずっと昔まで遡ってしまう



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深呼吸

夢は見てるだけじゃなくて
掴みに行かないとね

浮かんだことを落とし込む
描いたものを実現する


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いとへん

重ねる よりも


細い細い糸でも、

線を
紡ぐ
編む
織る
結ぶ
繋ぐ

総てを
綴る
続く


いとへんの漢字って、素敵じゃない?


自分を漢字一文字で例えたときに、
わたしは「糸」でありたい。


縛る
絞める
経つ
終わる

も、自分次第。



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いのちは
Kodak Portra 160NC


生命は 自分自身だけでは完結できないように
つくられているらしい
花も めしべとおしべが揃っているだけでは
不十分で
虫や風が訪れて
めしべとおしべを仲立ちする
生命は その中に欠如を抱き
それを他者から満たしてもらうのだ

世界は多分
他者の総和
しかし 互いに
欠如を満たすなどとは 知りもせずに
知らされもせず
ばらまかれている者同士
無関心でいられる間柄
ときに うとましく思う事さえも許されている間柄
そのように
世界がゆるやかに構成されているのは
なぜ?

花が咲いている すぐ近くまで
虻の姿をした他者が
光をまとって飛んできている
私もあるとき
誰かのための虻だっただろう

あなたもあるとき
わたしのための風だったかもしれない

(生命は―吉野弘 )



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可哀想だね、と


Kodak Portra 160NC


しあわせの尺度なんてなくて、
しあわせの形なんてそれぞれだ




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繋いで結ぶ


Kodak Portra 160NC


繋いで、結ぶ
わたしのこれから歩く道


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撮り手とラボマンの素敵な関係


Kodak Portra 160NC


写真を通してなにかが繋がった瞬間、
それは伝えられた、のではなく、伝わった ということ

写真と文字数の均衡点を探る

見えない物を写すこと
距離とは物理的なものではなく、関係性をさす

いい写真の大前提として、いいプリントがある

そしてやはり、
撮るという行為はネガティブで前向きだ。

そして絶対に、
写真は時間の欠片でも、景色の再現でもなく、世界の断片なのである。



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LABOgraph2 - あしあとを辿って - 
お越しくださいましたみなさま、本当にありがとうございました。
12日に行いましたトークショーも、熱気でのぼせそうになるくらい
沢山の方にご参加いただき、おかげさまで大成功をおさめることが出来ました。

初めての展示だということ、
大好きなmonogramさんの東さんと組ませていただけるということ、
周りの環境も人も自分自身も変化が目まぐるしい時期だということ、
写真やプリントとの向き合い方が変化していたということ、等々、
思い入れが強すぎて詰め込み過ぎてしまい、
容量オーバーで逆に何も伝えられなかったのでは、と反省することが沢山です。

でも全体や個人の芳名帳に残された沢山のお名前やメッセージ、
トークショーでいただいたコメント、
ギャラリーで重ねた沢山の会話などを振り返って、
この展示に参加出来て本当によかったなあと、
言葉では表しきれないほどの感謝と感動で胸がいっぱいです。

この展示を経て、いっぱいいっぱい学びました。
ひとまわり撮る人として、人間として、女性として成長出来ました。

小さな部屋の小さなスペースに展示されたわずか3枚の作品でしたが、
何かをお持ち帰りいただけましたら幸いです。

最後になりましたが、
monogramのミヤモトさん、東尚代さん、
オオクボさん、キツカワさん、スタッフのみなさま、
Photta-lotの柿島さん、
ギャラリー世田谷233、233写真部のみなさま、
LABOgraph2出展者のみなさま、展示に関わってくださった全ての方々、
本当にありがとうございました。


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