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わがまま
Untitled


運命は安っぽい
奇跡は胡散臭い

既に決まっていて用意されているような未来を
なぞって辿るだけの人生ならつまらない

predictableな未来は嫌いだけれど
i'd like to be in control of my future.
っていうのは我儘かしら



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ときめき



誰かのことが好きとか、
片思いだとか両想いだとかそういうことじゃなくて
感受性が研ぎ澄まされて、
すべての景色がきらきら輝いていて、
すべての音がカラフルに踊っているように感じられる、
そういう状態のことを「恋」というんだと思う。
恋はものじゃなくて状態を表す言葉だと思う。


1年を何ではかるか。
日数、分数、日の出、日の入りの数、
歩いた距離、朝食を食べた回数、何杯コーヒーを飲んだか、
出会った人の数、笑顔を交わした回数、
何冊本を読んで、何曲歌ったか。
わたしはときめきと「ありがとう」の数で1年を、人生をはかっていきたいなあ



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バランス

Untitled


私はあしあとは辿れないし、辿る為のものではないと捉えている。
写真は現在を切り撮る。しかし、撮った瞬間それは過去になる。
シャッターを切る瞬間の自分と、撮り終えてカメラをさげた自分は違う人である。
プリントを手に取った時、その写真に対して抱く感覚は
シャッターを切った当時の感情と一致する事はない。
プリントを眺める事は、過去を振り返る事であっても、過去に戻る事ではないから。
写真を撮る事でつけたあしあとに、現在の自分の靴底を重ね合わせることは出来ない。
私達は分速60秒の速さで駆けている。あしあとは辿れない。

全部移ろいで、霞んで、色形を歪ませ、褪せて行く。
記憶や記録を残す為の手段として写真はあまりにも脆すぎる。
じゃあ、写真は私にとってどのような意味を持つのだろう。
プリントには、どの時間軸の感覚をのせればいいのだろう。

混沌とした渦を東さんにぶつけ、プリントをお願いした。
色々と悩んで頭の中がごっちゃになったって、
東さんの焼く写真には答えが全部出ている。

辿る事が出来なくても、あしあとはつける事に、
全てが褪せて行こうとも、写真は撮る事に意味があるのだと思う。
撮るという行為はネガティブで前向きだ。

写真は時間の欠片でも、景色の再現でもなく、世界の断片なのである。


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logic よりも philosophy で、
足跡 というよりも 軌跡 なのだろう。
瞬間 ではなく 流れ であって、
そして一番大切なのは人なんだと思う。

そこにいたこと、その道を歩いた事実ではなくて、
何を感じ、何を考え、どのように生きていたのかを、残したいのかもしれない。


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決断は、決めて断つこと。
片手ずつで二人と握手するんじゃなくて、
自分の両手で一人の手をしっかりと掴むために、
どちらかに断りを入れること。

決断は痛くて悲しいものだと思っていたのだけれど、
本当はあたたかくて前向きなものであることを知った。
別れではなく、出会いの為の決断であること。

私が両手で掴んだもの。





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揺れる



"Twenty years from now you will be more disappointed
by the things that you didn't do than by the ones you did do.
So throw off the bowlines.
Sail away from the safe harbor.
Catch the trade winds in your sails.
Explore.
Dream.
Discover."

- Mark Twain




(スキャン失敗して色味が憂鬱なうえに大胆に埃が入ってしまったがやり直さない。笑)

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軌跡/どちらの道の先にも笑顔は咲くだろう





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Untitled


人もまた、一本の樹ではなかろうか。
樹の自己主張が枝を張り出すように
人のそれも、見えない枝を四方に張り出す。

身近な者同士、許しあえぬことが多いのは
枝と枝とが深く交差するからだ。
それとは知らず、いらだって身をよじり
互いに傷つき折れたりもする。

仕方のないことだ
枝を張らない自我なんて、ない。
しかも人は、生きるために歩き回る樹
互いに刃をまじえぬ筈がない。

枝の繁茂しすぎた山野の樹は
風の力を借りて梢を激しく打ち合わせ
密生した枝を払い落す―と
庭師の語るのを聞いたことがある。

人は、どうなのだろう?
剪定鋏を私自身の内部に入れ、小暗い自我を
刈り込んだ記憶は、まだ、ないけれど。


(樹 ― 吉野弘)



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わたしの顔はそんなに悪くないと思う



急に自信がなくなって、不安ばっかりになって、
先が見えなくなったときは、
今を見つめるようにしている。

今の自分の顔を鏡越しに見つめてみる。

これまでの経験
苦労や悲しみを乗り超えてできた眉間の皺や
嬉しいことや楽しいことを重ねて鍛えられた(であろう)口角。
涙や汗を拭った頬。
全部を見て来た目。

顔は、勿論遺伝子で決まる部分もあるけれど、
たぶんそれは高校生くらいまでの話だと私は思っている。
どんな選択をしてきたか、どこに行って、
誰と出会ってきたか、何を考え、どう感じて来たか、
それが人の顔を創っていくのだと思う。
それまでどんな人生を歩んできたのか、どのように人生を創ってきたのか、
顔が一番よく表していると思う。

顔をまじまじと見つめてみる。

ちゃんと道を創って進んできた。
沢山の人と出会って支えられて、幸福な人生を送ってきた。

私の顔、そんなに悪くないじゃない。
むしろ、すきだよ。

立派なオトナになったと思う。
だからきっとこれからも大丈夫。

しかめっ面に笑顔が咲いたことを確認出来たら、
鏡と向き合うタイム終了。
深呼吸して、自信を補充して、また頑張れる。頑張る。


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世界を変えることなんて容易い


弱い人って、
何でも与えられることを待っている人だと思う。
受動的な人。
流れてくるものが全てだと思っている人。
自分で探しに行かない人、
創り出そうとしない人。
オーナーシップのない人。
言い訳ばかりを重ねて行動を起こさない人。
弱いが可愛い、はずがない。
そんなオトナには絶対にならない。

やらないから出来ない、と、やりたくても出来ない、
は意味が違うというけれど、
大切なのはそこじゃないと思う。
出来なかったことに挫折して悲観するのか、
やりたくても出来なかった、
その悔しさをばねにして違う場所、
違う方法で新たな「やりたいこと」に全力で取り組むのか。
大切なのはその先のことだと思う。

ごめんね、を重ねる暇があったら
少しでもありがとうや自信を紡いで織ることを始めればいいのに。
否定して完結してどうすんの。
肯定して改善していけば世界なんかいくらでも変わるのに。

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冬の風が頬に刺さる



凛、と。
しなやかに。
強かに。


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四つ葉のクローバー

クローバーの野に坐ると
幸福のシンボルと呼ばれているものを私も探しにかかる
坐高以上ではないにしても
目にとまれば、好ましいシンボルを見捨てることはない

四つ葉は奇形と知ってはいても
ありふれて手に入りやすいものより
多くの人にゆきわたらぬ稀なものを幸福に見立てる

その比喩を、誰も嗤う事はできない

若い頃、心に刻んだ三木清の言葉
<幸福の要求ほど良心的なものがあるであろうか>
を私はなつかしく思い出す

なつかしく思い出す一方で
ありふれた三つ葉であることに耐え切れぬ我々自身が
何程か奇形ではあるまいかとひそかに思うのは何故か

(四つ葉のクローバー/吉野弘)



運命もないし、偶然もないと思う
全部自分の経験、選択してきたことを積み重ねた結果
出会ったひと、行きついた場所、手に取ったもの、めぐった感情
すべて必然でしかない

因果関係とか追究していくとずっとずっと昔まで遡ってしまう



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